アプローチ

着陸技法 実際のWind Gradientは?

 テールウインドでの着陸技法ではWind Gradientという重要な自然現象を解説しました。しかし、ホントかなぁ?と思われる方も多いと思います。実は私も若干違和感を感じていました。 それは着陸の経験に照らし合わせて、上空(例えば200フ...
アプローチ

着陸技法 テールウインド/背風での着陸

 テールウインド/背風での着陸を話すときに、副操縦士や学生の何割かが誤解していると感じている事があります。誤解とは、テールウインドで接地するときにストーンと揚力を失うというイメージです。これを誤ると大型機に乗るようになってウインドアディテ...
ランディング

横風着陸(Crosswind Landing)を考える その2

さて、その2は実践編です。横風の中のアプローチでズレた状態からセンターラインに合わせつつ、機軸を合わせてランディングというややこしい操作を説明しようと考えていますが、その前に無風状態で解説をする方が理解が早いと思いました。 早速下記...
ランディング

横風着陸(Crosswind Landing)を考える その1

 飛行機で飛び始めて経験の浅い学生からジェット機で飛び始めてそろそろ機長になろうという方まで、横風着陸というものは悩みの種の一つであると思います。実は私も機長訓練中、横風着陸がうまく行かず悩んだ時期がありました。今回はその時の思いも込めま...
IFR 計器飛行

最先端 RNP-AR アプローチの紹介 松本RNP(RNAV)Z-RWY36

下記動画は、FlightRadar24からその3次元データを取得して、独自開発したアプリによってBank角を推定した上で、動画(Google EarthのKML)に変換して再現したものです。
VFR 有視界飛行

着陸時、滑走路中心延長線上を飛行するためには その1

着陸時に滑走路のセンターライン延長線上を飛行するのはかなりのテクニックを必要とします。これには現在、自分が滑走路中心線の延長線上にいるのか?いなければどれだけズレているのかを認識することから始まります。 そのための資料として下記の動...
操縦技法

X-Planeで操縦技術を解説する 果てしなく長~い滑走路を作る

操縦技術を伝える時に、言葉ではなかなか伝えにくい時があります。これを補うために紙に図を書いたり色々苦労しますが、現代はシミュレーションソフトがあります。これを使わない手はありません。 しかしながら、特に離着陸の技術を解説するのにあた...
アプリ

アプリ PAPI の使い方 基本編 その3

ここでPAPIとエイミングポイント、ILSのグライドスロープ、タッチダウンポイント(接地点)の関係について解説しましょう。これらの関係を正しく理解することによって、アプリ「PAPI」そして本物のPAPIを存分に活用することができます。 ...
アプリ

航空機運航の可視化 実運航を動画にする

下記は私が担当したある日のフライトデータです。 航空機の運航はFlight Radar24等のアプリでリアルタイムに見られるようになりましたが、より詳細なイメージはなかなか掴みにくいものです。そこで実データをX-Plane上で動画と...
ジェットの機運航

航空機運航とデータサイエンス 副操縦士の接地点の分布は?

 副操縦士の接地点の分布を紹介しましょう。舞台は富士山静岡空港。私と一緒に乗務して、副操縦士が操縦を行った時の接地点の傾向が今回のテーマです。最初にお断りいたしますが、副操縦士が着陸することはよくあります。もしその機会が無いと、副操縦士は...